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内側から爪が引っ掛かり、ナットキャップが簡単に外れにくくなる保持金具
ナットキャップ用脱落防止金具
製品写真
使用方法は左の動画をご覧下さい。 |
カバーキャップは、危険防止や装飾目的のために 主にボルト先端部やナットなどに被せて使用します。 たとえば・・・・ ・フェンスの取り付け ・鉄骨の取り付け ・子供の遊具 このように、ボルトがむき出しになっていることがありますよね? 見た目も 安全性も 問題アリ!です。 そんなときには タケネのカバーキャップを使用します。 今回は、カバーキャップをさらに効果的に使うことができる 「脱落防止金具」を開発しました! |
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ナット座面で挟むように金具を置き、ナットを締めて 金具を固定します。 ここがポイント! ナットの締め付けには、通常のスパナが使用できます。 (但し、ボックスレンチは金具の爪が当たるため、使用できません。すいません。。。) |
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内部の様子がわかるように 透明のカバーキャップを被せてみました。 金具の爪が中から引っ掛かりているのが、わかりますよね? この「ひっかかり」が カバーキャップを脱落させないコツ! なんです。 あ〜!!って 思われたでしょう? |
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実際の製品版の黒いカバーキャップを被せた状態がコチラ! これでカバーキャップが簡単に外れにくくなります。 カバーキャップが外れにくくなるということは? ・ボルトむき出しより 見た目が素敵! ・安全面もバッチリ! ・さらに 雨にあたりにくくなるので 防錆効果まであるんです! 「おーーなるほどね」と思われた方は さらに下をご覧ください。 |
この金具でカバーキャップが破れることはないの? |
カバーキャップの厚みが約1〜1.8mm程度あり、金具がカバーキャップを破って 突き抜けることはありません。 |
金具を取り付けたことで安全性は大丈夫? |
危険防止のために、カバーキャップを取り付けますが、そのカバーキャップが 取れにくくなるので、更に安全性は増します。 |
取り付けの際に注意点は? |
金具の爪部分が鋭く尖っていますので、商品お取扱いの際には、 指を切らないようにご注意下さい。 |
金具は何回も使えるの? |
取り付けたカバーキャップを無理に外した場合、金具の爪部分が曲がり、 次回以降キャップが取りやすくなることがあります。 |
どんなサイズがあるの? |
六角ナット M8用(ナット幅13mm)、M10用(ナット幅17mm)、M12用(ナット幅19mm) の3種類があります。 |
材質は何? |
亜鉛メッキ鋼板 SECC材を使用しています。 |
どこで買えるの? |
全国ネジ商社、工具商社にお問い合わせ下さい。 または、弊社でも代引き販売にて注文をお受けしています。 TEL 053-433-5211 FAX 053-433-8149 MAIL main@takene.co.jp |
何個から買えるの? |
1個よりご希望の数通りで販売します。(別途運賃がかかります。) |
SECC材(亜鉛メッキ鋼板)
● 振動箇所やいたずら防止など、簡単にキャップが外れては困る場所に使います。
● キャップ内側に取り付けるため、取り付け時の外観は従来と違いがありません。
● 接着剤使用と比べ、手が汚れず、取り付けが簡単です。
● 既に取り付けられている六角ボルトの頭部やナットにも使用できます。
商品番号 | ナット幅 (mm) | 板厚 | 全高 (mm) | ||
NDB13 | B=13(M 8ナット用) | t=0.5 | H=10 | ||
NDB17 | B=17(M10ナット用) | H=11 | |||
NDB19 | B=19(M12ナット用) | H=13 |